公益社団法人全国産業資源循環連合会では、産業廃棄物の適正処理を通してカーボンニュートラルに貢献していくことを目的に、温室効果ガス削減に向けた様々な推進活動がなされています。

その中で、廃棄物処理に伴う温室効果ガス排出量や排出抑制対策の状況把握の為、全国の産業廃棄物処理業者を対象とした「温室効果ガス排出量等実態調査」が毎年実施されています。

 

この調査では、自社で保有する産業廃棄物関連施設・車両等におけるエネルギー消費量や地球温暖化対策の為の技術の導入状況などについて回答するものとなっており、当社も毎年協力させていただいております。

 

この度、令和6年度の調査結果が公表され、当社は “第１カテゴリー会員企業”に認定されました。これは調査対象会員企業のうち、最も温室効果ガス削減に向けて積極的に活動を行っている企業が認定されるカテゴリで、調査対象316会員のうちわずか71会員のみが選出されました。

 

今後も更なる温室効果ガス削減に向けて積極的に取り組んで参ります。

 

公益社団法人 全国産業資源循環連合会による公表ページ