佐太小学校様にて環境教育を行いました
2024.09.18
SDGs
9月10日(火)に松江市立佐太小学校様にて環境教育を行いました。当日は4年生14名の児童の皆さんが参加され、「ごみのゆくえ」と題した授業や、分別クイズ、ごみ収集車(パッカー車)に関する動画視聴を通して、「ごみ」について楽しく学んでいただきました。
「ごみのゆくえ」の授業では、ごみの分別方法や家から出たごみがどこへ行くのか、についてスライドを使って説明しました。お菓子の袋やペットボトルなどごみのサンプルを実際に手に取ってもらいながら、児童の皆さんと一緒に「プラ」や「PET」などのリサイクルマークの確認も行いました。
その後、ごみの捨て方や海ごみに関する3択式のクイズに挑戦してもらいました。「答え分かった!」「この問題簡単だよ!」等の声が挙がるなど、とても盛り上がった時間となりました。
最後に、パッカー車の仕組みや、実際に車が動いている様子を動画で見てもらいました。パッカー車の後部が開き、中のごみが排出されるシーンには多くの児童が釘付けでした。
授業の最後には、「普段、ごみ収集車が走っているところは見たことあったけど、どんな人たちがどんな風にごみを回収しているのか知らなかったから、今日分かって良かった。パッカー車に、2700kgもごみを積むことが出来ると知って驚いた。」と感想を述べてくれた児童もいました。
今後も、児童の皆さんに楽しく学んでいただける環境教育を実施して参ります。
「ごみのゆくえ」の授業では、ごみの分別方法や家から出たごみがどこへ行くのか、についてスライドを使って説明しました。お菓子の袋やペットボトルなどごみのサンプルを実際に手に取ってもらいながら、児童の皆さんと一緒に「プラ」や「PET」などのリサイクルマークの確認も行いました。
その後、ごみの捨て方や海ごみに関する3択式のクイズに挑戦してもらいました。「答え分かった!」「この問題簡単だよ!」等の声が挙がるなど、とても盛り上がった時間となりました。
最後に、パッカー車の仕組みや、実際に車が動いている様子を動画で見てもらいました。パッカー車の後部が開き、中のごみが排出されるシーンには多くの児童が釘付けでした。
授業の最後には、「普段、ごみ収集車が走っているところは見たことあったけど、どんな人たちがどんな風にごみを回収しているのか知らなかったから、今日分かって良かった。パッカー車に、2700kgもごみを積むことが出来ると知って驚いた。」と感想を述べてくれた児童もいました。
今後も、児童の皆さんに楽しく学んでいただける環境教育を実施して参ります。