太陽光パネルのリサイクルとリユースを実現
再生可能エネルギー(再エネ)のメインとなっている太陽光発電は、2012年に固定価格買取制度(FIT)が導入されて以降、家庭用~産業用(メガソーラー)まで多くの太陽光パネルが設置されています。
太陽光パネルの製品寿命は約20~30年とされており、2035年頃よりFIT開始後に設置を行った太陽光パネルが廃棄となると予想されています。
アースサポートでは、太陽光パネルの適正処理を行うために島根県内では初の「廃太陽光パネルリサイクル施設」を設置し、適正処理を行います。変形している物やガラスが割れているパネルについても処理が可能で、水害や台風等の災害により発生した大量廃棄にも対応可能です。
また、廃棄される太陽光パネルの状態によってはリサイクルだけでなくリユースが可能な物も多いため、資源の有効活用の手段として太陽光パネルリユース事業の推進もしております。