自治体との連携により災害廃棄物処理を迅速に対応
災害にともなって発生した廃棄物については、事業活動に伴って排出されていないため、一般廃棄物としての取り扱いとなります。
処理責任は各市町村にありますが、災害の規模が大きい場合には、発生量も多いだけでなく、分別の問題が発生したり、土砂等の付着があったりと、処理が非常に困難になるケースが生じます。
結果として、処理責任を負う各市町村だけでは処理しきれないという問題が発生します。アースサポートでは、弊社の処理施設を活用することで処理のサポートや廃棄物の仮置き場の支援業務を行うことが出来ます。